2011年11月18日金曜日

そして究極のオリジナル:prologue

時空を隔てること30有余年。
当時、ある現象に遭遇。
きっかけは弦の両端に、みのむしクリップを挟み、その信号線をアンプに繋いでみたら、とても小さい出力なんだけど弦の振動を拾ってる!
磁石も何もない状態での現象に初めは???
どうも地磁気が発電エネルギーの源みたい。
そして、磁石を弦に近づけてみると当然 信号は大きくなる。
といっても1mVオーダー。
問題は、鉄板エコーを介して響いてくるような、エレクトリックギターの音とは程遠いキンキン、ペタンペタンという いかにもピアノ線のナマ音ですって音色。
増幅してトーンコントロールでいじりたくともこの音じゃ煮ても焼いても食えない。
音の素性が違いすぎる。てなことで、永遠にお蔵入りか・・・
 

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